茶猫と白猫との生活50匹編

我が家の猫との出会いと生活
白猫を一匹飼ってましたが野良猫ちゃんの茶猫4匹との出会いが今は茶猫40匹と白猫10匹で今は50匹の猫に囲まれた生活

可能性

ブログを休止していたこの一週間

ある出会いがありました。

偶然なのか必然なのか・・・


現在のかかりつけの病院で

白血病の猫ちゃんとの出会いがあり飼い主さんも必死に治療を続けていましたが症状は悪化の一途をたどっているよう、白血病には現在の動物医療には特効薬などはなく対処療法をしているのが現状

最終的には輸血という手立てしかないようで、それも猫ちゃんの場合は血液型検査やクロスマッチ検査などもワンちゃんより手間がかかるようです💦


このブログを初めて間もない頃にも書いたようにうちの猫ちゃんは珍しいと言われる B型の血液を持っている子がいます。

白血病で苦しんでいる猫ちゃんも偶然にもB型でした‼️

飼い主さんも他の猫ちゃんの血液型検査をしB型の血液を探していましたが合致する血液型の子はいなかったようです。

そこで同じB型を血液型に持っている我が家の猫ちゃんにドナーの話がきました。


少量の血液を採取してのクロスマッチ検査も合格


輸血を実施することに決定しました

午前中に動物病院に預けて夕方のお迎え


我が家も猫ちゃんを亡くしたばかりでドナーとはいえ正直 心中穏やかではありませんでしたが

考えようによってはこの時期にこう言うお話しが来るということは偶然ではなく必然としか思えませんでした


亡くしてしまう命と助かる可能性のある命 出来る事は協力しよう‼️‼️‼️



夕方お迎えに行くとうちの猫ちゃんはビビリながらもピンピンしています😊

レシピエントの猫ちゃんも副反応も起こさず、輸血前のグッタリした状態から動物病院の先生を威嚇するまで回復したとの事‼️‼️‼️


勿論輸血と言う手段は治療法ではなくギリギリの命を救う手段でしかありません‼️


これからはレシピエント猫ちゃんの持っている生命力 飼い主さんの諦めない気持ち 動物病院の先生の知識・情熱・技術 色々な物を重ね合わせて戦っていってほしいです😊



そしてブログを見ていただいている皆様にお願いがあります。

もし動物病院や周りの方で輸血などのドナーを探している方がいればどうぞご協力をお願いします。


今にも消えてしまいそうな命にともしびを与えてあげてください。

重ね重ねお願いします😊



この子がドナー😊



ビビリな勇者💪

言葉・・・‼️

まずは先日の動揺し脈絡のないブログに心暖まる


コメントお寄せいただきましてありがとうございます。


皆様の言葉に考えさせられる事や落ち着かされる事 諸々と有り現在少し平常心に戻りつつあります。


本当なら改めてコメントのお返事をするべきですが、このブログの中でお礼の言葉とかえさせていただきたく思います。

見ず知らずの方これからお会いする事もないであろう方々と繋がり

我が家の猫ちゃんの事で共に悲しんだり傷んだりしていただける事

感謝にたえません‼︎


我が家は皆様ご存知のとおり

超多頭飼いですので今までにも

何度も辛い別れも経験していますが

慣れる事など出来ません。

ですが

そういう生活を選んだのは自分達ですのでこれからも笑顔で前向きに猫ちゃん達との生活をしていきたいと思っております。


徐々にブログの方も再開して

いきますので

どうぞ皆様

お付き合いお願いします。



突然の死

今回で暫くブログは休ませていただきます。


昨日の夜から一匹の白猫ちゃん生後5ヶ月の猫ちゃんが体調悪く‼️


朝一にかかりつけの病院に行く事に・・・


熱が40度あり風邪との診断


2週間効く抗生物質の注射とビタミン剤の点滴をしてもらい帰宅


夜の20時ぐらいから急に口を開けて呼吸があらく


かかりつけの病院に電話


時間外だけど今からすぐみてくれるとの事

急いで病院に行き状況を説明

病院の診察台に乗せる時に吐血

緊急性が高いから急いで処置の為

レントゲン撮影 肺が真っ白に写ってました。

血が多分溜まって酸欠が酷い為

急いで肺の血を抜く作業

この状態で鎮静は危険な為

俺と嫁とで抑えて血を先生が抜くその瞬間でした

当然暴れます

暴れて失禁


そしていきなり動かなくなりました


亡くなってました


今は辛い思いさせて最後を迎えた

猫ちゃんが可哀想としか言えません

朝病院に行った時にもっと調べてもらってたら今と違う状況だったかもしれません


今は俺も嫁も自分で自分を責めてます


今はとても

いつもみたいに馬鹿なブログを書けない為

気持ちが落ち着くまでブログを休ませていただきます。


読書になってくれた方

コメントくれた方

ナイスをしてくれた方


ありがとうございました


また気持ちが落ち着いてブログを書く日がきたら


また応援よろしくお願いします


今回亡くなった猫ちゃんの写真は嫁の反対もあり写真は載せないことにしました。